12月中旬から1月初旬にかけて、日本フードアナリスト協会主催、ハナマルキ株式会社後援による、「塩こうじのチカラレシピコンテスト」が開催されたので、フードアナリストの一員として参加しました。
コンテストの要件は、ハナマルキの「液体塩こうじ」を使って料理を作り、その料理の写真とレシピをハッシュタグ「#塩こうじのチカラレシピコンテスト」を付けてSNSにアップし、協会に写真とレシピを送るというもの。
12月15日(木)に行われた説明会に参加して試作用の液体塩こうじを受け取り、1月10日(火)の締め切りまでに3種の料理を試作して下記のとおりInstagramとFacebookにアップして応募しました。
お手軽炊飯器カオマンガイ
イワシのカルパッチョ
赤の冷や汁 塩麹バージョン
ハナマルキ敢闘賞!
そして迎えた1月20日(金)の表彰式。
表彰会場の協会セミナールームに行くと、100名を超えるフードアナリストから250を超えるレシピの応募があったとのことで、順次表彰が行われました。
結果は、「お手軽炊飯器カオマンガイ」で「ハナマルキ敢闘賞」をいただきました。
残念ながら最優秀賞は逃したものの、ハナマルキさんが選んでいただいた賞とのことで、まあまあ満足のゆく結果でした。
ハナマルキ「液体塩こうじ」
それにしてもハナマルキの「液体塩こうじ」、肉を軟らかくする効果があり、適度にまろやかな塩味も付けられる上に、普通の塩麹と違って焼いても焦げ付きにくく、液体なので計量もしやすく、応用の幅も広いなど、便利なことこの上なしの万能調味料です。
ブロック肉を低温調理する時などに重宝するので、我が家でも常備決定しました。
皆さんも是非お試しください。
こんな感じで、料理研究家としてもレシピ考案などこなせますので、お仕事のご依頼お待ちしております。
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